いきなりですが、写真データを整理したので昔の写真を上げます。
いつのだかわからないものも多いです。
靖国神社
元旦に行きました。2012年以前のものですが、データが古すぎて何年だかはわからないです……。
横須賀(2017年)
フォロワーさんと行った時の写真です。上げてないものもあると思うので上げておきます。
横須賀(2008年)
「ジョージ・ワシントン」の公開でした。
「きりしま」がいます。別の場所に「しらね」もいました。
いきなりですが、写真データを整理したので昔の写真を上げます。
いつのだかわからないものも多いです。
元旦に行きました。2012年以前のものですが、データが古すぎて何年だかはわからないです……。
フォロワーさんと行った時の写真です。上げてないものもあると思うので上げておきます。
「ジョージ・ワシントン」の公開でした。
「きりしま」がいます。別の場所に「しらね」もいました。
2020年2月16日から17日にかけて、イベントに出たついでに東京散策をしました!フォロワーさんたち感謝!
今回は艦(実物)はナシ!陸にいました……。
擬人化系のイベントにサークル出展しました。案外頒布できてびっくりした。楽しかった。
カーディガンを裏表逆に着ていることを近くのサークル主さんが教えてくれて、無事に人権を得た。
アーバンドック ららぽーと豊洲 産業遺構を見に行きました。
何の船~~~~ッ?艦船オタク以外は気にならないんだろうな……
すごーい!クレーンがある!さすが遺構や!と思った……が!?
!?
普通にモニュメントでした……(*^-^*)
IHI豊洲は「あけぼの」に始まり「あけぼの」に終わったらしい?んですが(現代水上艦艇に詳しいフォロワー談)、「あけぼの」の石板がどうしても見つからず3人でうろうろしてしまいました。結局見つからず……(「あけぼの」の石板があるものだと思って来たフォロワーがめちゃくちゃしょぼくれていた)
ららぽーとでフォロワーさんたちとお茶もした。
美味ケーキに圧倒的感謝♡
「はたして我々はFFMの形に無事慣れることができるのだろうか」とか、総じて艦艇の話とかそういう話をしていた記憶……。
「イベントのアフターに焼き肉に行くのが夢なんですよ~!」「ね~(*´・д・)(・д・`*)ネー」とか話していたけど、いや今日もイベントに出たので普通に焼肉アフターはできるやんけという話になり、そのまま流れるようにフォロワーさんの推しの焼き肉屋へ……☆彡
検索しても店名の特定ができない!めちゃくちゃ美味しかったし雰囲気も良かったです。フォロワーさんに感謝。
20200413※フォロワーさん曰くトラジとのことです。それだ…
焼き肉なので神絵師焼く pic.twitter.com/c2DSR3YMnY
— 津崎飛鳥 (@samishira) 2020年2月16日
焼肉の後にアイスが出るのが面白かったです。フォロワーさんはアイスの当たりを引いていました。
ここまで三人で遊びましたが、フォロワーさんお一人と別れて二人に……(合同サークル「きなこくるみ嬢」組に)。
バイキングの雰囲気好き。☆4。下は17日朝のごはん。
しょ…食育~~~!写真を整理して思わずディストピア飯と見間違えたあ~~~!!
味は普通に美味しかった。
フォロワーさんが百貨店にハマっているので、百貨店をめぐりました。今回横須賀で艦艇を見なかったのも百貨店を見て回るためです。
地上の客船みがあると感じました。
「高島屋さんの方が好きかもしれんな」とかフォロワーさんに言っていた思い出。
本屋の時間だ!たまたま丸善が見えたので入りました。「シリーズ 日本の中の世界史」が平積みにされていたのでここは良い本屋ですね。
私がいつも「なんちゃらビュリー」と呼んでいる、オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーがあったので櫛を購入しました。かわいいな……。
私一人では絶対に入れなかったオシャレ店。
カキモリに行きたい!という話になり蔵前駅に行きました。地下鉄から地上に出て初めて「いや今日は定休日じゃない?」という話になり……~終~
結局上野方面にうろうろすることになった。
たまたま見つけたのでお守りをもらいました。
ここらへんでタピった。タピオカブーム以後、初めてタピオカを食べる……。
※ここらへんは疲れすぎていて写真がありません
花園稲荷神社は私の屈指の推し神社です。フォロワーさんが「稲荷神社は総じて苦手」だと仰っていたのが印象深かった。「花園稲荷神社は空気が薄い」(フォロワー談)。
うまい。ザ・中華そば。
伊勢系の神社の「陽キャ」っぷりは見習いたくなりますよね!神社界の優等生だ……。稲荷神社は「陰キャ」感があるんだと思う。
案の定女子が多かった。
めちゃくちゃ楽しかったです。フォロワーさん方、本当にありがとうございました!
2019年1月12日 日本郵船歴史博物館「就航90周年記念 客船浅間丸 ~サンフランシスコ航路をゆく~」
行きました。よかった。図録もあるし。二回目だけど。
感想を書きたいと思う反面、パンフレットや写真を見ても「すごいなぁ」以上の感想が書けません……。船への解釈の解像度が荒い。
「永遠の0」を見ました。一気に見たわけじゃないのでところどころうろ覚えになってしまった。前半とかあまり覚えてない……。
なんだかんだいってミリオタと陽キャが揉めているように見える現代パート@合コン編が観るのが一番つらかった。あの後、主人公は友達と仲直りできたのかなぁ……と思う。歴史オタクとしては陽キャと話すときに「特攻隊を調べている」と正直に話すのは勇気がいる行動だと思う。
現代パートと太平洋戦争パートの反復は別に大丈夫だけど、それが「今の日本人は日本のことを考えてない!!」みたいな描写はあまり好きじゃないのかなぁ…ということに気づいた。「永遠の0」がバッチリそういう映画だと言っているわけではない。現代パートと太平洋戦争パートを挟む物語は往々にしてある種の「説教」が入ることがある。その「説教」にたいして少し敏感だという話。「永遠の0」は戦争後の日本はどんな国になっているんだろう…止まりだったのであまり思うことはなかった。じゃあなんでそんな説教の存在が頭に浮かぶのかというと、やはり原作者の存在がチラチラ浮かぶからなのかな。偏見かもしれない。ちなみに原作は刺さりませんでした。
最初は「妻のために死にたくない」「生き残って国に帰りたい」宮部も、最終的には「私は多くの人の死の上で生き残っている」という考えに転換してしまっている。
前者には自分が生き残るために別の誰かが死ぬという気持ちは現れていない。宮部が戦わない分別の誰かが戦い、宮部が負傷しないだけ誰かが負傷して、あるいはその機体が破損し、炎上し、煙を上げて水上に没する。空高く一人で逃げているときには気づかなかったそのことに、護衛する任務につき教え子の死を嫌でも見なければならなくなってからはじめて気づいたのかもしれない。「守るべきもの」であった特攻機が「必ず死ぬと決まっているもの」であるということは、同じく「守るべきもの」だった妻子の存在を見失わせるには十分だったのかもしれない。
ところであの後宮部が生き続けて帰っていったら、戦争神経症と呼ばれていた可能性もあるのかなと思った。あまり詳しくはないしナイーブな話なのでここは突っ込まない。
大石の故障した機体がどんどん下がっていくシーンが機内から描かれている。あのカメラワークをもう遠くしたら、浮上していく戦友たちの機と降下する大石機が見えたはずだ。そうです、「紅の豚」の飛行機の墓場と同じ風景。飛行機の墓場で航空機がどんどん上に行くのは、天上は「死の世界」であることを表しているからなのかなあと思っていた。実際は「飛行機が一機だけ置いていかれる状況」をあらわしているのかもしれない。ゆっくりと降下して置いていかれる一機の飛行機の乗組員は、生き残って一人だけ帰還する。もちろん鱶に食われる可能性もあるけど、十死零生の特攻とは全く訳が違う。
宮部が帰れと指をさしている場所は基地ではなく「現世」だった。
紅の豚の“飛行機の墓場”のシーン、ロアルド・ダールの名短編「彼らは年をとらない/彼らに歳は取らせまい(They Shall Not Grow Old)」が元ネタなんだよね。帰還したパイロットが幽冥の境で幻視した無数の戦闘機群のことを語る話。宮崎おじさん、ダール大好きマンだしな。 pic.twitter.com/EHqGcG84RG
— 糸田屯 (@camelletgo) 2016年11月11日
日本郵船歴史博物館「就航90周年記念 客船浅間丸 ~サンフランシスコ航路をゆく~」
行きました。よかった。図録もあるし。
2019年11月17日