朝(あした)には

雑感とか旅行とか。

観艦し……特べ……公開?に行った@船越

観艦式が中止になったため行われた特別公開だったような一般公開だったもの?に行った@船越

 

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なんだったのか

 

13日

二人一組で申しこめたので宮咲さんに申し込んでもらった。

観艦式は14日本番に当選したので、前日(13日)は14日の可否発表まで家に居ました。結果は否!!まあ仕方ないね……。風邪を引いていたので、乗ったら乗ったで大変だったのかなぁと思ったし……。別に5000円かけてレンズをレンタルしたけど別に……。営業所まで取りに行ったけど別に…。

その後、海上自衛隊の温情(?)の特別公開が行われる!とのことで、もともと予約していたホテルに行きました。横須賀にはすでにホテルが取れなかったので横須賀の数駅隣りの場所にしました。ダブルベッドの上にシングルのロフトベッドがある、めちゃくちゃ面白い部屋です(3人用しかもうとれなかったので)。

 

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担々麵を食べた

 

船越に行くか吉倉に行くか、船越に入れるのはレアなのではいや護衛艦「あさひ」を見るんだ、みたいな侃侃諤諤をしたり、「護衛艦」の言葉の定義や、こんごう型とつき型のペアの""エモ""を宮咲さんが語ったりしたあと、就寝。

結局船越→横須賀になった。

 

14日

ホテルにバイキングがあった。味は★4(@ホテルバイキング部門)くらいです。ホテルバイキングは味そのものよりホテルのアットホーム感が出てるところが好きです。6:30くらいに行って全員が眠そうな顔を出して飯を食ってるのを見るのがめちゃくちゃ好き。あれは雰囲気を楽しむものなんだなぁ…。

その後駅に向かうも、目の前で乗らなきゃいけない電車が出発したので旗揚げに遅れた。宮咲さん本当にすみません……。不覚……。

 

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一眼レフ撮影の第一枚目はタグちゃん

 

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白と灰の調和、海保さんとの邂逅。

 

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おやしお型、現る。

 

【豆知識】宮咲さんは旗の解読ができる。

宮「う~ん…しお型の一番下の旗がなびかない……見えた!!う~ん…(スマホを確認)……あ!……F10バースに泊まりたいみたいです!」
私「え~すごい……今度、旗の解読方法を教えてくださいよ…」
宮「トイレの壁に紙を貼る。これで覚えます」
私「なるほど~~~……で、F10バースってどこですかね?」
宮「わからないですね」
~終~

 

 

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「くりはま」の錨

 

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「たちかぜ」の錨

 

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いつか「ちよだ」は行ってみたいです。

 

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しまかぜ~~!阪神基地以来……

lucette.hateblo.jp

 

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ラッタル&ラッタル&ラッタル……みたいな移動の仕方だったので、現代水上艦ニワカはどの艦に載っているのかわからなくなりました。(驚異の「むらさめ」型率…)

 

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インド?

 

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「ふゆづき」艦内

機械室、知ってる!!日本海軍だと一番最初に水が入るところだ!!!あぶない(あぶない)

 

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出…

 

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出出出~~

 

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屋根が吹っ飛んでいることを後に見たツイートで知りました。撮った時は気づかなかったです。

 

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高性能20mm機関砲ってそんなゆるふわハンドメイド感が漂うものなのだろうか…(*^-^*)?

 

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「……ッス。自分も一応公開してるっス」みたいな控えめ無愛想な付け方やめろ(すき)

 

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めちゃくちゃ近い

 

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撮影許可はとりました。乗員さんは自由に食べれるみたい?

 

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途中から一般公開?になった?とかいろいろあったようです。海自さんも予期せぬこと続きだったのではないかなぁと思いました。

また3年後~!!

 

協賛

 海上自衛隊
 宮咲さん
 「台風だし荷物が届かなそうなのでお代は良いよ」と言ってくれたレンタルレンズ店
 台風で荷物が届かなそうだったので直接ヤマト営業所に連れて行ってくれた母
 対応してくれたヤマト営業所さん
 護衛艦「ありあけ」「さみだれ」「ふゆづき」「あけぼの」「しまかぜ」
 潜水艦「せとしお」

 

『奥のほそ道』感想的な何か

奥のほそ道

リチャード・フラナガン『奥のほそ道』。

日本軍がタイ-ビルマ間に建設していた泰緬鉄道を舞台にした海外文学。
泰緬鉄道を舞台に、とは言うけど冒頭では主人公はもう老人だ。で、小説のはじめは現在を記述するんだけど、だんだんと過去と現在を反復して過去に入っていく。散文のような文章体が印象的だ。あるいは詩みたいだと思った。長文のセリフが「」で出てくることもほぼない。地の文でそのまま書かれている。言葉はぼくが最初に知った美しいものだったからだよ、とドリゴ・エヴァンスは答えた。とかなんとかそんな感じ。

「戦争で生き残ったうしろめたさ」をテーマに出すときに必ずみなさんが出してくるのが、アウシュヴィッツ強制収容所を生き残りその後自死したとされているプリーモ・レーヴィだったりする。私も『溺れるものと救われるもの』を出す。『ユリイカ こうの史代』でも『この世界の片隅に』のすずさんの「戦争で生き残ったもののうしろめたさ」についてレーヴィを出している人がいる。
『奥のほそ道』にでてくる「線路にいた人間といなかった人間にしか世界は分かれない」という主人公の想いはそのままアウシュヴィッツとして思い起こすことができる。アウシュヴィッツにいた人間といなかった人間。地獄にいた人間といなかった人間。レーヴィが重ねて言うのは、収容所で受けた屈辱と、その屈辱から抜け出せない屈辱と、人間そのものに対する信頼感の喪失だ。
レーヴィは『溺れるものと救われるもの』で「拷問を受けたものはその後ずっと拷問され続ける。人間への信頼は拷問を受けた瞬間に壊れ、二度と戻らない」という趣旨のジャン・アメリー言葉を引用している。線路でビンタを受けたものはその後もずっとビンタされ続ける。

 前半は現代が舞台と言ったんだけど、後半にかけてはほぼ戦時中の線路での話になる。こうやってだんだんと戦争の話になるのって、「忘れて生きていると見せかけてまったく戦争を忘れられていない」ことの暗喩なんじゃないかな、文字通りの"記憶の重み"の最上の表現方法なんじゃないかな、と最初に感じたのが『あれよ星屑』だった。
『あれよ星屑』は終戦から始まり、一巻が終戦後の導入部、二巻が戦時中の回想話で、三巻がまた終戦後の今でそのまま全七巻なんだけど、六巻から七巻にかけてどんどん主人公が戦争の記憶に囚われていく描写になる。七巻目の表紙なんて戦争中の仲間の絵だし。戦後の話なのに。
 七巻で、日本で中国の戦場での上官に会った主人公が「なんでこんななにもなかったのような顔つきで、なんだこれは」っていう独白をする。もちろんこの言葉は上官だけへの言葉ではなく、日本人全てに対する言葉だ。結局主人公は、多くの部下を死なせた戦争の落とし前をつけさせるために上官を殺し、自分も(事実上の)自死をしてしまう。
『奥のほそ道』の主人公は戦争を忘れられず自死することはしなかった。だが小説では死んだあとも記憶は戦争に戻り、主人公が行軍している描写で最後は終わる。死んだ描写のあとに路線での行軍のシーンを挿入するのは最高によかった。みんなも読もう。ガイブンなので価格が高いし鈍器並みの厚さだけど。

 

奥のほそ道

奥のほそ道

 

 

20190712・「サバイバーズ・ギルト」なる単語を知る。Wikipediaにも記事があり、プリーモ・レーヴィが関連項目に入っていた。

20190921・この記事を書いた後、復刊したレーヴィの『休戦』を買ってめくってみたが、『休戦』の最後も「解放された戦後は収容所で見ている夢にすぎず、収容所で再び起きるのではないか」という記述と、収容所でのドイツ兵の起床の号令で終わっていた。

※20190613の前ブログの過去記事の転載

「その書斎では文学は人を救わない」:映画「お嬢さん」の切れ端感想メモ

パク・チャヌク「お嬢さん」では、文学や芸術は人を犠牲にして成り立っているんだなぁ…ということをここ数日考えている。

で、あの映画では人を犠牲にする側は男で、犠牲にされる側は女で、もう少し踏み込めば人を犠牲にする側は強者で、犠牲にされる側は弱者なんだな……という。
映画内ではそこまでスポットライトは当たっていなかったけど、あの映画では強者としての「日本」が浮き出ている。日本人貴族、日本人伯爵のふりをしている朝鮮人、日本人になりたい朝鮮人通訳(ここまでが男性)、朝鮮人の義理の叔父に抑圧されている日本人貴族の娘、日本人の名前を与えられている朝鮮人通訳の妻、朝鮮人女中(ここまでが女性)……という感じ。
そこに日本語(強者の言葉)と朝鮮語(弱者の言葉)の使い分けが出てきたりしていて面白い。日本人のヒロイン・秀子が話す言葉が朝鮮語なのは、ヒロインが5歳から朝鮮にいるからではなく「叔父に朗読させられる本が日本語だから」。叔父は芸術本(芸術って言っても春画っぽいやつ)が好きで、秀子は日本人貴族の前で、そのエロい本を叔父の書斎で朗読させられているのだ。叔父含む紳士諸君は美人の秀子がエロい単語を言うのを眺めて悦に浸って秀子を消費してるんだけど、別にこれはこの映画の、この話のこの朗読だけの話ではないんじゃないかな……と思う。質の良さ品のよさの違いだけで芸術なんて誰かをすり潰して、消費してナンボなんじゃないのかな。戦争映画を観てあ、このシーン…エモですな…と言っていることと何が違うのかな。衛生兵のウェイドって受けじゃない?とか言うし……。

叔父が本好きで、叔父に取り入っている日本人伯爵のふりをしている朝鮮人が絵描きなのは絶対に無視できない。彼らは強者であり、芸術を生み出していて、他人を犠牲にすることにたいしてなんの感慨も抱いていない。……と、美しいものを生み出すこととその犠牲という言葉を考えて思い出すのが「風立ちぬ」だったりする。「風立ちぬ」の二郎は、よくよく考えれば二郎は結核の菜穂子の前でタバコを吸うような薄情なヤツだし、忘れ物を届けられたあとの幻影を見たのは妙齢のお絹の後姿であって、幼い少女菜穂子はあくまでアウトオブ眼中だったし、瀕死の菜穂子に倒れてるところに駆け寄っていう言葉は「綺麗だよ、大好きだ」であって、相手を慮る言葉ではない。あの人は美しいものを造りたいし、美しいものが大好きなんだけど、その資源として犠牲となる社会の下層の人たちや、その人たちが国と一緒に滅ぶことはなんの感慨も抱いていない、はず。

「風立ちぬ」と「お嬢さん」の一番の違いは、前者には二郎が美しいものを求めたことの罰は描かれていないけど、後者では叔父と伯爵が相打ちになって、誰も知らない地下室で惨めにくたばるような罰が描かれているところだと思う。二郎は良いワインを飲んで終わりだけど、叔父と伯爵は最後の最後まで自分の欲(もうあのなにもない地下室では芸術ですらなかった)の話をして苦しんで死んでいった。どちらがいいとか悪いとかじゃないんだけど、いつも「お嬢さん」には高度な倫理性を感じる。「SAYURI」みたいに日本人女性が蝶々夫人じゃないし。

 

※20190723に書いた感想文

「アルキメデスの大戦」を鑑賞

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2019年8月25日「アルキメデスの大戦」(映画館にて鑑賞)。

「風立ちぬ」を「クリエイター映画」と勝手に評しているのですが、そういう意味では「アルキメデスの大戦」はクリエイターの話でもあった気がします。対米戦争が映画のストーリーの本題ではないし。開戦前夜だったし。

 

 

感想がツリーになっています。

 


菅田将暉主演『アルキメデスの大戦』予告映像

 

「映画を映画館で観る」という文明に触れたのが久々だった。

「……JAL?」@小旅行に行きました

フォロワーさん(宮咲さん)と横須賀(7月29日)と鎌倉と横浜(30日)に行きました。簡潔に言うと、夏、なめてた。

 

 1日目

集合なう

池袋駅に行くだけで汗がダラダラだった。←序の口

池袋駅に宮咲さんと集合。「東武東上線の改札で集合!」みたいな、ふんわり集合場所概念だったけれどあっさり集合できました。「地下」「副都心線近く」が決め手でしたね。これでも埼玉県民なので池袋駅はお手の物です。

 

横須賀・てるづきカレー

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はいどーん!

チーズと具が美味しかった。ルーもおいしかったです。陰キャなのでごはん屋に一人で入れないことが多いのですが、今回は二人旅!ということでニヤニヤ笑いながら宮咲さんの後ろをついていくだけで美味しいカレーが食べれるのです……。

お互いのネイルの色を褒めたたえつつ完食。

軍港めぐり

猿島にも行きたいね~!ということを話していたのですが、時間の都合上、割愛せざるを得ませんでした。猿島行きのシーフレzero、ラブラブなアベックばっかりでビビるよな……。

ということで余裕の顔をして軍港めぐり14:00便へ。

 

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シーフレ7~~!!あたし今度の夏コミで君の本を出すから~!!

あまり艦がいなかった気がしました。Yバースは「ときわ」だけだったし……

 

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しおしお

 

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「えんしゅう」となにかをやっている「そうりゅう」型。

 

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3兄弟。

 

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夏コミで出す本で「消磁所の間から水平線が見える」と書いたんですけど、水平線が見えるのか改めて考えると微妙……。おそらく水平線が見えるんだと思います…対岸の距離は場所によっては遠いので(完全に苦しい言い訳)。

 

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ウィキペディアの「曳船58号型」の記事、こまめに更新しているのが好き。

 

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きゃあ~~~~♡♡♡♡♡♡♡私のことももてなして~~~~~♡♡♡♡♡

 

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 423「メザシなんてなかった」

 

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 いいのか?海賊が乗っていて……。シーフレ7も海賊対処行動の対象に……??

 

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シーフレ7の後部右手。いろんな情報がわかる。進水は3月らしいが具体的な日数が知りたい。

ヴェルニー公園の遊具コーナーで写真を撮りたかったのだけど(背景資料用)、児童が遊んでいたのできょどる津崎。児童にカメラを向けることになるのは避けたいので、ソッ…と遊具の端だけを遠くから撮りました。それでも怪しい奴みたいになるので、宮咲さんにレンズの向きの線上に立ってもらい、宮咲さんを取ってる風を装いました。呉でも何度かやった技法。

二人旅は、背景資料を撮るとき偽装ができるところもメリットだよね!

 

横須賀中央の薬局&スターバックスコーヒー ショッパーズプラザ横須賀シーサイドビレッジ店

「汗がやべぇ……」ということで、流れで薬局に行きました。汗拭きシートなどを買った。日焼け止めを見ながら「外出のプロ現代艦艇クラスタの選ぶ日焼け止め」の話や、

私「実はまともに顔のパックをしたことがほとんどない…」
宮「やりましょう(断言)」
というやりとりなどをしました。

帰り道のスタバではチャイティーラテ(アイス)とティーラテ(ホット)を間違える失態を犯しながらもテイクアウトし、ティーラテに氷をぶち込んだり汗拭きシートを眺めたりしつつホテルでだらだらしていました。ネット友達と旅行すると、お互い無言でTwitterする時間ができない?あれはなんなんだ。

 

旗下げ

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 背景資料を撮りつつ旗下げ時間を待ちました。この看板は最近になって新しくなったとトライアングル社ブログで読んだ気がする……。

 

 

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眩しいよ!!

 

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背景資料を撮りに来たのに、キャンペーンのせいでヴェルニー公園の手摺部分が隠れてしまいトレスできない…

旗下げ、ちょっと音痴な艦がいた気がした。

 

居酒屋・信濃

いっつも繁盛してる。

 

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うまい。

 

就寝

顔のパックをした。自分の顔を見てひとりでゲラゲラ笑う津崎。

私「最近思うんですけど、小型船が徴用されてる歴史を鑑みれば、もしいまが戦時中だったらシーフレ7ちゃんも……」
宮「 ダ ン ゲ ル ク 」

という会話をしていました。

 

www.youtube.com

小型船(遊覧船もいる?)が撤退任務につくらしい…観てないけど…

 

宮咲さんがいきなり「『ガールズ&パンツァー 最終章』第1話」をスマホで視聴しはじめ、予期せぬガルパン上映会が始まったものの、24時ごろ就寝。(地震があった。)

 

www.youtube.com

「ガールズ&パンツァー劇場版」のほうは私も観ましたが、最高でしたね!ミカが「人は儚い生き物だからね…」と言いながらモシンナガンで次々とソ連兵を狙撃していくシーンがすごくアツかったです…! 

 

2日目

データを整理していて気づいたんだけど、宮咲さんと一緒に記念撮影をしている写真が一枚もない。まあ私たちは遊んでいるわけではないので…。

 

旗揚げ

すでにアッツイ。

「きりしまが帰ってくるかも~」「防舷材発見!」みたいな話をして待機。

 

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ぞくぞくと集まる小船たち…

 

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りゅうが出航するのか…… と、それもあるけどなんか後ろで見切れて!?

 

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きゃ~~~~~♡♡♡♡♡

(旅行の間のいつだったかは忘れたけど)宮咲さんが「きりしま、4日ぶり。」と冷静に仰っていたのに、ただただ貫録を感じた。

 

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1300億円の男~~!!!

 

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ミサイル護衛艦「きりしま」が横須賀に入港しました。

 

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宮咲さんと「こんごう型の○○より年上年下」という会話をしたのがつい昨日のことのようだ……

 

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えっち。

 

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二隻に攻められている……。タグ攻め……。桟橋ドン……。

 

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そのほか「そうりゅう」型の二隻の出港(うち一隻はスタバから見た)が見れました。

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いってら~

 

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はよー☀

相変わらずかわいいな君は~~!

 

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 ウム

 

スターバックスコーヒー ショッパーズプラザ横須賀シーサイドビレッジ店

ショッパーズプラザ、お手洗いが使えなくなったのがつらい……:;(∩´﹏`∩);: けどスタバは使えます!!(`・ω・´ )

 

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チャイティーラテ(アイス)を、ドヤ顔で注文した。
 あと公園の遊具を撮りました。児童はいなかった。

 

鶴岡八幡宮

 ここらへんから既に息が絶え絶えだった。 旅行カバンを抱えた宮咲さんに鶴岡八幡宮を所望したのが申し訳なかった……

 

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前夜のホテルでの会話

私「鶴岡八幡宮のお守りが可愛いんすよ~。鶴の模様で…顔が中央で羽が丸く円を描いていて……こう……(手で円を作る)」

宮「……JAL?」

 

 

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↑ おしい!

 

 

鏑木清方記念美術館

 

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私は知らない画家だったのですが宮咲さんのご希望でついていきました。美術館の雰囲気も良かったし、絵もとても良かったです!朝顔の絵が特に素敵だった。

 

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ご飯も食べた

 

氷川丸

 船、くわしくない。けど最近気になる。

横浜には「シーフレンド5」や「ロサ・アルバ」がいるねんけど~みたいな話をしていました。

 

私「シーフレ7に似てる船こと「ロサ・アルバ」を「ゆうぎり」公開時に横浜で見た」
宮「造船所は形原造船さん?横浜のおふねなんですか?」
私「造船所が一緒なのか設計が一緒なのか……。アニバーサリークルーズらしいんですけど……サイトに載ってて……」

~~海沿いに着く~~

私「はあ~~~~小船がいっぱい~~~!!!「ロサ・アルバ」嬢いないかな……」
宮「………あれですか……???」

 

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私「いんじゃん!!!!!!!!!!!!!!1111」

 

 

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小走りの私「これこれ!浮き輪がついてる側から見るとめちゃシーフレ7なんですよ!!」

 

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私「シーフレ7と似てるでしょ!!似てるよな…?ん……?よく見ると似てない……????あれ……?材質や細部が……違う……?でも他人の空似にしては……」
宮「他人の空似にしては似てますよね」

みたいな煮え切らない会話をしつつ、「氷川丸」方面へ。

 

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トゥー

 

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ああ……そなたは美しい……

 

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宮「この時代のこういうおふねに詳しくないんですけど、シーフレ7とカラーが似てませんか?いや、たまたまであって船はそういうものなのかもしれませんが……」

私「いや確かに……?!」

喫水の数字のところとか似てる。

 

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「コクリコ坂から」?

 

 

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「私の"""トレスぢから"""が試される」みたいなことを言いつつ見ていました。入り口付近の大画面ビデオのアナウンスが一人称なのがいいよね~的なことも言い合っていた。

ここらへん、既に意識が朦朧としていて記憶が薄れている……弱音を吐いていたことは憶えています(宮咲さん本当にごめんなさい)。

 

日本郵船歴史博物館

 パンフレットコーナーでは「日本郵船のデザインっておしゃれですよね」「なんなんだこのフォント使いのセンスは」「配色を見習いたい」みたいなことを言っていた記憶。

魔の戦争ゾーンで船と海軍についてちょいちょい話しながら、お土産を見ていたら時間切れに……。

 

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『氷川丸とその時代』はamazonでは絶版ですが、お土産コーナーにありました。病院船「氷川丸」には顛狂室があったんですね………。ラムネは意地でも作る。

 

めちゃ楽しかった。